第67回 愛ある人生をおくるために

第67回 愛ある人生をおくるために



【第0回ハナの思い←まだの方はこちら】


より多くの方に読んでいただいて虚弱体質改善していただくため、アメブロも始めました。こちらに無い情報も語っていきます。良かったら覗いてみてください。

https://ameblo.jp/akatsukihana12


 

 

 こんにちは、ハナです。

 

 

 ここしばらく更新が滞っていました。

 

 理由は言うまでもなく、海外ドラマのゲーム・オブ・スローンズ(2周目)です。

 

 ようやく2周目も観終わりましたので、(いやー、面白かった。2周目最高。)これからまたぼちぼち更新していこうかなと思います。

 

 いつかまた3周目いくやろうなぁ・・・絶対・・・

 

その度に月単位でHPの更新が滞ってしまうので、本心では避けたいところなんですが・・・(分かってるなら1話目を観るな)

 

 

 続きに入る前に、今回は、つい最近の出来事から感じたことを少し。

 

 

 最近、ハナのおばあちゃんが92歳で亡くなりました。

 

 ここ数年は介護施設にいて、最近は、入退院を繰り返したりしていました。

 

 最後の数年は、認知症が強く、何を話しても5分以内に振り出しに戻ってしまう感じで、コミュニケーションが取れなくなってしまっていたのだけは残念でしたが(認知症が始まるもっと前に、ハナの子共二人を含めた曾孫たちに会わせてあげたかった。遊んでほしかった。)、徘徊や我儘などの周りを困らせるようなことも全くなく、自分が知る限り、祖母に対する悪口などたとえ冗談半分にも誰の口からも、一言たりとも聞いたことがない(本当に全くない!)ほどに、やさしくて、人物なおばあちゃんでした。

 

 それで、その祖母の通夜にて、お線香の番の一人として、明け方まで酒を飲みながら、叔父から、祖母との想い出話など聞きつつ、朝が来て、お葬式に参列し、最後のお別れをしたのですが、その際、火葬の後の一番最後のお骨上げの時の話。

 

 ハナの娘(4歳)がお葬式に参列するのは、今回が生まれて初めてでした。

 

 式場が順番待ちだったため、数日前から、

 

「もうすぐ、ひいおばちゃんのお葬式に行くよ」
「ひいおばあちゃんは死んじゃって、お星さまになったんだよ」
「心だけが、お空に行ったんだよ」

 

といった形で、祖母が亡くなったことはあらかじめ娘には教えてあったのですが、当然のことながら、そこはまだ4歳ですので、「死ぬ」とはどういうことなのかは、まだ分かっていませんでした。

 

娘:「お空には、どうやって飛んでいくん?」
娘:「でも、いまお昼やからみえへんで」

 

といった感じ。リアルに星になるんだと理解した様子。

 

 棺に蓋をする「最期のお別れ」の際も、当然、よく分かっていないままに、周りのマネをして、祖母の顔を触ってあげたり、花を入れたり、せっせと頑張っていました。

 

 で、火葬場にて、祖母の棺を皆で見送り、外で食事をしてから、お骨上げに戻ってきました。

 

「こちらでお骨上げになります」

 

 祖母の棺が入っていった同じ扉から、出てきたのは白い骨が散乱した台のみ。

 

 それを目の当たりにした娘は、何が起こったのか状況をちゃんと理解した様子。

 

 きょとんとしつつも、驚いたような様子で言いました。

 

 娘:「ひいおばあちゃん、骨になったん??」

 

 ハナ:「せやで、おばあちゃんは死んだから、燃やして、骨だけになったんやで。」

 

 娘:「ふーん・・・」

 

 意味や理由は理解はできないけれど、状況だけは完全に飲み込んで、反応こそ平静でしたが、表情からは、内心かなり驚いていることが見て取れました。

 

 ついさっきまで、たくさんの綺麗な花に埋もれて寝ていたひいおばあちゃんが、ご飯を食べて戻ってきたら、バラバラに散らかった白い骨になってしまっていた。

 

 ハナ:「ひいおばあちゃんみたいに、人間はみんな、おじいちゃん、おばあちゃんになったら、最後はだんだんと動かなくなってきて、冷たくなって、硬くなって、もう起きなくなって、ずっと寝てるみたいに動かなくなるんやで。それが死ぬってことやねん。そしたら、最後はこうやって燃やして、骨だけにするねんで。それで、心だけがお空に飛んで行って、お星さまになるんやで。」

 

 確か、こんな感じで教えてあげたかと思います。 

 

 お骨上げを終え、叔父たちは納骨にお寺へ、その他はこれで解散と言うことで、下に降りるエレベーターを待っているときに、抱っこしてあげている娘が言いました。

 

娘: 「ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんの次は、おじいちゃん、おばあちゃんの番?」

 

ハナ:「そうやね」

 

娘:「その次がパパとママで、その次が○○(娘の名前)ちゃんと、○○(娘の弟の名前)ちゃんの番なん?」

 

ハナ:「そうそう。せやで。順番やねん。」

 

娘:「さいごはみんな、ぜったい骨になるの?」

 

ハナ:「せやで。」

 

娘:「ぜったいに??」

 

ハナ:「そうやで。」

 

娘:「・・・」

 

ハナ:「・・・だから、生きてるうちに、皆と、いっぱいあそんで、いっぱい仲良くしようね。」

 

娘は「ふーん・・・」と、少しショックを受けたような、少し戸惑ったような様子で、黙っていました。

 

 パパもママも骨になっちゃうんだ・・・

 

 〇〇ちゃん(娘の名前)も最後は骨になっちゃうんだ・・・

 

 死の概念自体はまだ完全には分かってはいないにしろ、まだ4歳の娘が「人間はみんな、最後にはかならず、順番に死んで、骨になるんだ。パパもママも、自分も、みんな必ずそうなるんだ」ということを完全に理解したのが、その様子から見て取れて、こんな歳でもうそれが分かるんだなぁと、ハナはかなり驚きました。

 

 それと同時に、瞬間、抱っこしている娘と、パパであるハナ、お互いの間には、その会話内容が示す、無言のとある了解がありました。

 

 二人とも、瞬間、同じことを思っていることが分かりました。

 

 (いつかはかならず、パパと(娘と)、会えなくなる時がくるんだ)

 

 初めて、まだ小さい娘が、かならずいつか訪れる別れ、というものを理解したんだな、と。

 

 そのあたりで、鼻がつーんとしてハナの涙腺は決壊しかかっており、目に涙があふれてくるのを感じました。

 

 真横に嫁さん、これから乗るエレベーターの前には親戚たちがいたので、こりゃまずいと感じて(別にまずくはないんですが)、とっさに誰もいない階段の方に方向を変えて、歩き出しました。

 

 これは泣く、と予感し、娘を抱っこしているのと反対の、もう片方の手を尻ポケットのハンカチに伸ばしました。

 

 抱っこしたまま、階段を降りていく途中で、娘が言いました。

 

娘: 「〇〇(娘の名前)ちゃんがお星さまになったら、またパパとあそべる?」

 

ハナ:「・・・」

 

 娘のこの一言で完全にダムは決壊しました。

 

 もはや号泣状態のハナ:「せやね。お星さまになっても、またいっぱいあそぼうね。いっぱいいっぱいあそぼうね」

 

 嬉しそうに抱き着いてくる娘:「うん!」 

 

 ハナが涙をボロボロ流している様子を見た妹に、

 

「今!?」

 

と突っ込まれつつ、(「いや、ちゃうねん、〇〇(娘の名前)がな・・・」と事情を説明するも、泣いているので上手く説明できず)

 

 

(子供たちと、少しでもたくさんの時間過ごそう。笑顔でたくさん遊んであげよう。あと、嫁さんにも(なるたけ)優しくしよう)

 

 

と、心に誓ったのでした。

 

 

 ・・・そんなハナさんが、「いつまでも元気で健康に過ごす」ために飲んでいるのがこれ!

 

 

大麦若葉100%の
健康青汁です!!

 

 

「青汁って苦くて飲みにくいんじゃないかなって心配だったんですが・・・この大麦若葉100%青汁は、ほんとうに美味しくって、飲みやすいですね。これなら毎日続けられます。健康のためと言うよりは、美味しいから毎日飲んでる、って感じですね。」

 

 

 ・・・って、感動ドラマ仕立てからの、

 

鬼のような急展開

 

をかましてくる青汁CMではないんですが・・・

 

(「来るぞ・・・ 来るぞ・・・!!」ってな感じで、ハナはあの急展開が大好きでして。w 必ず最後まで観てしまいますw)

 

健康で、認知症にもならず、病気もせず、家族や愛する人と少しでも長く、笑顔で幸せに過ごしていくためには、現実的なことを言いますが、日々の健康の積み重ねが、結局は何より大切なのだと思います。

 

 仲睦まじく、幸せだった家族も、ツラい病気、介護のせいで、最後の最後に、健康であれば本来はいらないはずだった、憎み合い、いがみ合いが生じて、余計なヒビが入ってしまうということは、残念ながら、よくあることです。(ハナの親戚にもいました)

 

 今はいいかもしれません。家族仲睦まじく、幸せかもしれません。

 

 しかし、20年後、30年後に、自分が60代、70代、80代と年齢を重ねていったとき、病気で、不調で、鬱のようになってしまわないという保証はありません。

 

 

 健康は、自分で作れます。

 

 100%確実とは言い切れません。

 

 が、100%に少しでも近づけていくための努力は出来ます。

 

「健康のための努力ができる確率」は100%です。

 

 娘と息子のためにも、一生健康でいたいと、心から強く思い直しました。

 

 タンパク質不足。
 精製糖質過多。
 小麦、卵、乳製品が過多。
 質の悪い油が過多。
 ビタミン不足。
 ミネラル不足。
 悪い腸内細菌叢。
 筋肉不足。
 アルコールやタバコ。

 

 これらを十年、二十年と続けていけば、必ずや健康を害します。

 

 逆に言えば、これらをやらなければ、健康でいられる可能性は、グンと高まるはずです。

 

 健康を保ち、長く幸せに家族と過ごすために、できることがあります。

 

 これらと真逆をやっていけばいいわけですね。

 

 愛する家族と、いつまでも仲良くしていたい。

 

 愛する家族と、いつまでも笑いあっていたい。

 

 心がけも大切です。

 

 愛も大切です。

 

 愛は何物にも打ち勝つ。

 

 困難が降りかかったとしても、愛さえあれば、困難な状況にも、試練にも打ち勝つことができる。

 

 それはそうかもしれません。

 

 困難な試練や苦痛を乗り越えてこそ、それらに鍛えられて、それらに裏打ちされて深まる愛もあるでしょう。

 

 しかし、いつまでも家族に愛を注げる存在であるために、精神論や愛だけではなくて、もっと現実的に出来ることがあります。

 

 病気にならないこと。

 

 病気になっても、治せること。

 

 早く、治せること。

 

 いつも絶好調でいること。

 

 体調が絶好調がゆえに、精神も絶好調であること。

 

 ゆえに、家族を思いやる余裕があること。

 

 体調が絶好調がゆえに、精神も絶好調で、家族に笑いかけ、冗談を言い、家族のために頑張れる、頑張ろうと思える気力の余力があること。

 

 

 これらは、精神論だけでは無理です。

 

 百歩譲って、「無理」じゃなくても、とてもとても、難しくなります。

 

 体調最悪だと、精神も乱れて、落ちて、下がって、他者(家族)を思いやる余裕はなくなります。

 

 精神は体調が作ります。

 

 体調は、代謝が作ります。

 

 代謝には、タンパク質と脂質とビタミンとミネラルが必要です。

 

 代謝を妨げる、各種マイナス要因を無くす努力も必要です。

 

 詳しくは、このHP内にまとめてあります。

 

 これからまとめる内容もあります。

 

 

 ごちゃごちゃ言いましたが、最初と最後だけを抽出して、乱暴に、簡潔にまとめます。

 

 

「愛ある人生は、健康が作る!」

 

 

その健康を実現するための方法を、このHP「治す!!虚弱体質!!」にまとめています。

 

読んで下さい。

 

実行してください。

 

 

 愛ある人生のために、健康になりましょう。

 

 

 

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