第63回 プロテインを飲まないと死ぬ!!2

第63回 プロテインを飲まないと死ぬ!!2



【第0回ハナの思い←まだの方はこちら】


より多くの方に読んでいただいて虚弱体質改善していただくため、アメブロも始めました。こちらに無い情報も語っていきます。良かったら覗いてみてください。

https://ameblo.jp/akatsukihana12


 

 

 前回より、虚弱体質なあなたにとって、プロテインは最強の武器となりますよ、何故なら、プロテインにはこんな利点があるからですよ、という内容をご紹介しています。

 

 

プロテインの利点

  1. プロテインスコアが高い(タンパク質利用率が高い)(←前回の内容)
  2. タンパク質量換算だとおおむね肉より安い
  3. 手軽にいつでもどこでも摂取できて便利
  4. 消化吸収が良い
  5. 余計な成分を摂らなくて済む(余分な脂、調味料など)

 

 

 そして、前回は、上記の「1.プロテインスコアが高い(タンパク質利用率が高い)」についてお話ししました。

 

 今回はその続きの「2.タンパク質量換算だと、おおむね肉より安い」について、みていきます。

 

 

「2.タンパク質量換算だと、おおむね肉より安い」

 

 

 タンパク質1gあたりのお値段を計算して、プロテインとお肉を比較してみましょう。

 

(`・ω・´)

 

 ハナは現在、iHerbで売っている2.27kg入りで5380円のWPIホエイプロテインを使用しています。(2019年10月時点)

 

 具体的商品については、次回あたりの記事でご紹介します。

 

 (購入後にもらえる、次回使えるロイヤリティクレジット10%と、どっかしらのサイト等の紹介コード5%引きを併用すると15%引きとなり、実質4573円となります。)
(2019年10月時点で10%のロイヤルティクレジットは廃止された模様です。その代わりに、何らかの即時10%割引コードがその都度発行されているようなので、詳しくはiHerbサイトで確認してください。複数買い割引や、紹介コードは引き続き使えます。購入時にKAT2057を入力)

 

 含有のタンパク質量ですが、本商品は重量の90%がタンパク質となりますので、2270gの中には2043gのタンパク質。

 

 ここから計算すると、

 

タンパク質1gあたり、2.2円

 

となりました。

 

 

 お次に、お肉ですね。

 

 プロテインはタンパク質量換算だと、おおむね肉より安いと書きましたが、コスパ最強、タンパク源の王様、

 

キングオブコスパオブタンパク質

 

 

鶏ムネ肉様

 

には、プロテインといえども、さすがにたぶん負けるだろうなー、と予想。

 

(ーー;)

 

 実は、前回記事で「おおむね安い」と書きましたが、実はまだきっちり計算していません。ざっくりとした印象で先走って予想で「おおむね」と書きました。
(テキトーw)

 

 いつも買ってる最安の鶏むね肉には、さすがに負けるやろ、との予想の元、ちょっとこれもきっちりと計算して比較してみましょう。

 

 どのスーパーで買うのか、また地域によっても大きく変わってくるので何とも言えないですが、ハナが買っている一番安いものだと、100gあたり48円です。今回はこれで比較。

 

(ちなみに、国産です。業務スーパーの岡山県産、吉備高原鶏をいつも食べてます。これが安いのに結構美味しくて、同じ業務スーパーの100g68円とか他のスーパーの78円の「〇〇鶏」と銘打たれたものとかよりも、個人的には美味しいです。脂はのってないけど、臭みが少なくて旨味があります。他の安いムネ肉より、旨味が濃い。ブラジル産とかだともっと安いんでしょうが、個人的に品質が不安なので、今回は国産限定で比較します。ちなみに一番美味しかったのは、お肉屋さんで買った四国香川県産の100g120円、オリーブ地鶏。ムネ肉なのに脂がのっていて美味しい。でも、48円の吉備高原鶏が十分に美味いので、毎日そちらを食べてます。本当は平飼いで抗生物質にも配慮された鶏などを探せばもっといいんでしょうが、これといったものが見つからず、現在のところはこれに落ち着いてます。ちなみに、鶏肉は国産推奨ですが、豚肉に関してはカナダ産が品質・安全性・コスパにおいて優秀です。豚は国産かカナダ産を選びましょう。米国産、オーストラリア産は、豚にしろ牛にしろ、避けた方が無難。)

 

 うちの近くではそんなに安く売ってねーよ、という方は、普段買っているお値段で一度計算されてみてください。

 

 売っている状態は未調理で生の、皮アリなので、まあざっくりと100gあたりのタンパク質量を20gと計算しましょう。

 

(加熱調理済みの皮無しだと100gあたり25gくらいになってくると思われます)

 

 48円÷20g=2.4円

 

 

 ほぉら、やっぱりそこはキングオブコストオブタンパク質。

 

 鶏ムネは一番安・・・

 

 

あれ・・・?

 

 

アレれ…??

 

 

 ちょっとだけ高い・・・

 

 

 

予想に反して、高品質プロテインよりも高い・・・だと・・・!?

 

(´・ω・`)

 

 

 すいません、訂正します。

 

 「おおむね」は要りませんでした。

 

結論、

 

 

「2.タンパク質量換算だと、おおむねお肉より安い」!!

 

 

 

 ちなみに、普段買っている100g88円のカナダ産豚ロースだと4.4円、
100g158円のカナダ産豚ヒレ肉だと6.3円、
100g298円の国産交雑牛モモ肉だと14.9円、
100g750円の国産牛サーロインだと41.6円

 

といった感じでした。

 

 高品質WPIホエイプロテイン・・・2.2円・・・

 

 

 爆死するほど安いぞ、プロテイン・・・!!

 

 

 ちなみに、ハナが調べた時点で、WPIでなく国内販売(中身はアメリカ産)で一番安いWPCホエイプロテイン(ニチガのWPC、3kg5000円)でタンパク質80%、こいつで計算すると、

 

2.1円でした。

 

 ハナの使っているWPIより誤差の範囲レベルで微妙に安いですが、WPCは乳糖入りで日本人の胃腸だと消化吸収においてマイナスをもたらすことが多いですので、この値段差なら、推奨はしません。

 

 のちの記事でまた書きますが、WPCだとハナの場合は胃もたれしたりすることがありました。糖質もありますし、やはりこの値段なら総合的に圧倒的にWPIの一択かな、と。

 

 しかもiHerbは時折20%引きなどの期間セールがちょくちょく行われていますし、複数個買うなら、さらに複数買い割引が付きます。

 

 勝負になりません!

 

 

 というわけで、結論、

 

 ハナご用達のWPIホエイプロテインだと、タンパク質換算でお肉より安い!!

 

 

 ちなみに、他のWPIプロテインは結構、1.5倍くらいお値が張ったりしますので、この限りではありません。

 

 ハナの使っているのWPIが特別に素晴らしく安すぎるだけで、WPIプロテインはもともと、プロテインとしては高純度な高級品です。

 

 ハナおススメのWPI以外で行く場合、お安さ重視なら、胃腸の調子と相談しながら国産の最安WPCホエイプロテインでも構わないと思います。

 

 

 続きます。

 

 

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