第44回 依存症だと幸せになれない
【第0回ハナの思い←まだの方はこちら】
より多くの方に読んでいただいて虚弱体質改善していただくため、アメブロも始めました。こちらに無い情報も語っていきます。良かったら覗いてみてください。
↓https://ameblo.jp/akatsukihana12
ハイ、今回もまた依存がテーマになります。
前回までは「糖質依存」がテーマ。
今回は、
「酒」
「タバコ」
「薬物」
「セックス」
「ギャンブル」
「ゲーム」
等の一般的に言う「依存物質」「依存行為」がテーマです。
ちなみに、このサイトに
「この弱い体質をなんとかしたい」
「虚弱体質を改善したい」
「もっと健康に元気になりたい」
「不定愁訴何とかしたい」
「絶好調になりたい」
という切実な願いを秘めて訪問される方が、一番陥っている(陥っていた)可能性が高いのが、前回まででお話しした
「糖質依存」(小麦依存と置き換えも可)
「糖質過多」(小麦過多と置き換えも可)
です。
ですので、わざわざ数記事を割いて、こと細かく説明してきました。
どうして糖質がやめられないのか、その原理についてそれなりにまとめてみたつもりですので、
何度も読み返していただく
か、出来たら、前にも言いましたが、
記事の内容を誰かにミニ講義
してください。
インプットした情報は、アウトプットしないと身に付きません。
絶対と言い切るつもりはないですが、少なくとも
「アウトプットした方がより確実に記憶残る」
のは確かで、これは100%と言い切れます。
ですので、前回までの記事を読んでいただいた方は、今、この場で、
「糖質の害って?」
「糖質をやめる方法は?」
と、自分に問うてみてください。
いいですか?
いいですね?
ほんとにやってくださいよ??
「三分間待ってやる」
/⌒ヽ
⊂二二二( ^ω^)二⊃
| 3分 /
ブーン ( ヽノ
ノ>ノ
三 レレ
(・・・三分が経過・・・) (・ω・ )チーン
・・・どうですか?
「血糖値スパイクで血管内皮が・・・」
「炎症が・・・」
「終末糖化物質(AGE)が・・・」
「B1の無駄遣いでATPが・・・」
「糖質の摂取自体が欲求を引き起こす・・・」
「ATPを作り出すために各種ビタミンを・・・」
「筋肉も必要・・・」
・・・などなどという答えか、
もしくは
「バルス」
と答えられなかった人は、失格です。
第36回 糖質の害をまとめてみる から読み直して復習するか、
録画しておいた金曜ロードショーをもう一度イチから観なおすところから始めてください。
概要だけでも、サラッと出てこなかったのであれば、読むだけ読んで、
「フムフム、なるほどなー、当てはまるかも―。良いこと書いてんじゃん、ためになるー(´・ω・`)」
で終わってしまっており、
あなたの頭の中には、具体的な情報は何も残っていなかったということです。
「やっぱ、糖質って駄目なんだなー」という
印象だけ
です。
それだけでは、糖質依存を卒業するのはキツイです。
これから依存の話をする中でも触れますが、きっちりとした手順で依存を一度卒業すれば、あとは
OBとしてたまに帰ってくるのはアリ
です。
つまりは、嗜好品として、たまに嗜む。
正しい知識を持っていれば、再び依存の負のスパイラルに陥ることはありません。一言で言えば、
「罠と分かってて、かかるやつはいない」
という話。また、たとえもう一度かかっても、
「今、罠の中にいるってわかってるし、出方は知ってるから、出るのは造作もないこと」
という話となります。
ちなみにハナは、嗜好品としてたまに小麦製品や卵やチーズなどを摂ると、わかりやすく体調が下降します。翌日朝に頭痛がしたり、目が充血したり、何となく腫れぼったい感じというか・・・モッサリしていてなんかスッキリしていないというか・・・炎症物質が体内を駆け巡っている感が凄いですね。
もし原因が分かってなかったらと考えると恐ろしい。。。まだ腸壁内皮のバリアーがザルであることの証拠だと思います。
極端に常食しなければ何を食べても無問題な肉体になることが最終目標ですが、まだまだ道半ばですね。ハナの場合は完全に、アルコールが一番の足かせだと分かっているのですが。。。
これが、分かっていてもやめられないんですよねー。
(^^)ハハハ…
(やめられないのかよw)
依存症について
「糖質依存」「小麦依存」が圧倒的に数としては多いかと思いますが、もし、それ以外の「酒」「タバコ」「薬物」「ギャンブル」「セックス」についても、万が一、もしこれらに依存していたとしたら、
「体質改善していこう!」
「体調、精神、爆上げMAXになろう!」
というこのサイトのメインテーマの達成は
絶対無理
となってしまいますので、体質改善以前の問題として、前提条件として、一応、「依存症脱出」についても取り扱っておこうかと思います。実際に依存している人にとっては、
人生を変える情報
になるかと思います。ちょっと話が逸れて長くなってきたので、次回、本題に入ってゆきます。