第70回 ハナが使っているサプリたち 2
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第66回 ハナが使っているサプリたちの記事で、まとめの回のはずなのに、全然まとめずにダラダラと補足情報を書きすぎているなと気づきました。
まとめの回が5回も6回も続いてしまいそうなので、今回はどのサプリを使っているかの説明に終始して、余計な説明は省きます。
このサプリはああだこうだという詳しい内容に関しては、また後々の記事に譲ることにして、今回はざっくりご紹介だけ。
ビタミンE
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天然型ビタミンE。
効果を最も感じやすいサプリの一つ。
混合トコフェロール。(アルファ、ベータ、ガンマ、デルタ)
他にd−αトコフェロール(一番効果が強い)単体のバージョンもありますが、ビタミンEのメガ盛り必須の特定の病気の治療、特定の症状をビタミンEで狙い撃ちなど、2000IUとか3000IUとか目指すのでなくて1000IU程度までなら、とりあえずこちらの混合型で良いのかなと思います。
また、他にdトコフェロールでなくdlトコフェロールというタイプもありますが、これは合成型なので、頭にdがつく天然型を選ぶと良いです。肝臓から血中へ代謝される過程で2倍の差があります。
画像は1000IUですが、とりあえず400IUから始めてみると良いかと思います。
血液中のプラークをはがす可能性がありますので、増量は慎重に、数か月かけて。
若い人はいいかもしれませんが、アラフォー以上の方は100IUから徐々に増量が無難かもしれません。
リンクは400IUの方にしてあります。
ハナは1000IUから400IUに減量していましたが、EAAでかなり動悸がしたので800IUから1200IUと増量したところ、すぐ翌日から嘘のように動悸が消えました。
ビタミンE、今回はまとめなので詳しい効能等はまた別ページの譲ります。
まあ、とにかく、各方面に効果絶大です。
ビタミンD
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ビタミンD3。
花粉の時期なんかは数時間おきに5000IUずつ、症状がなくなるまで最大25000IUとか摂ったりしてます。飲んで数十分で鼻がスーッと通ります。脂溶性なのに空腹で飲んでちゃんと効くのか疑問に思っているのですが、(疑問に思ってるのかよw)これが本当に測ったようにちゃんと効くので、まあ、油分と一緒に摂る必要性については、いうほど関係ないのかもしれません。
普段は一日おきに1カプセルずつなど。個人差あるでしょうが、日光に当たる機会の少ない冬期なんかは一日1カプセルでもいいかもしれません。不足してるのか、過剰状態なのか、必要量をはっきりさせたい方は栄養療法の医院等で血液検査してください。
D3を摂る時は、合わせてビタミンK2も必ず摂ります。食品から摂るなら納豆を1パック食べてください。
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ビタミンA
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ビタミンAです。
タンパク質不足の方はビタミンAで頭痛等起こる場合がありますので、10000IUから始めてください。増量は慎重に。特定の病気や症状解消のために数万IUから10万IU以上を摂る場合は、数か月から1年かけて。
ハナは現在10000IU。風邪引きそうだなとか、鼻や喉の粘膜に違和感あった時や風邪引いた時なんかは増量します。
同時にビタミンCもメガ盛りするのでどっちが効いてるんだか分かりませんが、39度の熱が出ても一日で治ります。
マグネシウム
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クエン酸マグネシウムです。
どうしてもカプセルや錠剤での利便性を求める方はこちらで。
なるたけ小分けにして、空腹時に飲んでください。
胃は空腹時pH1から2の強酸性ですが、食事の時はpH3から4など、酸性が弱まります。Mgが吸収されるには胃酸の強い酸性が必要で、Mgの高用量サプリは、胃の強健な欧米人向けです。
日本人、ましてや消化吸収能力の衰えている胃の弱い虚弱体質な方には吸収の観点から、あまり向きません。サプリだとあんまり吸収できていないはずです。
高容量は吸収されません。
体の機能として吸収率は極端に落とされることになります。
一番のオススメは、AMAZON等で買えるにがり(塩化マグネシウム)のパウダーを水に溶かしてイオン化して飲む方法です。
マグネシウムは水に溶けてイオン化されたものをごく少量ずつちびちび一日かけて(特に空腹時に)摂るのが一番吸収が良いです。
もしくは、液体タイプのにがりなどもあります。その辺は好みで。
ハナは500mlペットボトルの水に塩化マグネシウム(にがり)を200mg溶かしたものを、一日かけて3本ほど飲んでます。あと、プロテイン飲むときにも50mg入れたりしてます。サプリ時代より、体感全然違います。脚も全く攣らなくなりましたし、表現しづらいのですが、まあ、とにかくちゃんと吸収されている感と言うか、良い感じで体が緩んでいる感じというか。サプリでは、脚の攣りがなくなることはありませんでした。
まあ、とにかく、にがり(塩化マグネシウム)の方がサプリで摂るより全然体感が良いです。
よく便秘対策にMgサプリが効くとかいう方がいますが、それって吸収できてないやんって話で、高吸収目的のキレートMgを下剤的に使うのはちょっと使い方が違います。(酸化マグネシウムは別です。これは下剤的に使うのが目的で、Mg摂取目的じゃないです)
にがりを水に溶かして飲む方法だと、用量多めでも一度も下痢したことないです。個人差有るかもしれませんが。
Youtubeの吉富信長さんの「栄養チャンネル信長」というチャンネルのMg関連の動画に詳しいですので、まだの方は是非チェックしてみてください。
亜鉛
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骨の形成、免疫、神経、内分泌など、体内の全ての機能に必要です。
タンパク質、炭水化物の代謝、RNA、DNAなどコーディング過程においての、また、細胞の伝達に関連する、数百の酵素に対する補因子になります。
摂らない理由が無いくらい、超重要ミネラルです。
グリシン酸亜鉛、
モノメチオニン亜鉛、
クエン酸亜鉛、
カルノシン亜鉛、
グルコン酸亜鉛等々、
キレートタイプによって、種類が色々ありますが、吸収、コスパ等総合的に判断して、ハナはこちらのピコリン酸亜鉛にお世話になってます。
高容量ですが、半分くらいしか吸収されないらしいので、これくらいで調度いいのではないでしょうか。
一度試してみて、胃がもたれるなど、相性があるかった場合は、他のキレート亜鉛を試してみると良いかと思います。
高タンパク始める以前の胃腸が弱かった頃から飲んでますが、この亜鉛によっての胃もたれ等は、一度も感じたこと無いです。こいつって、かなり胃にやさしいのでは、と思ってます。
ただし、これは食後に飲んでいての話。
いずれにせよ、食後に飲むのが無難です。
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亜鉛と銅はセットで摂る必要があります。拮抗作用があるため、片方が過剰になると、もう片方の吸収を妨げます。
亜鉛のみガッツリ摂り続けると、銅欠乏症となり、イライラなどの神経症状や貧血の原因になったりするそう。
銅はノルアドレナリンの生産分泌や、鉄の吸収に関わっているので、やはり欠かすことはできません。
サプリの種類が増えて嫌だという方は、最初から銅が配合された亜鉛サプリもありますので、そちらを選択しても良いかもしれません。
理想的な比率は亜鉛10に対して銅が1です。
亜鉛の吸収率が半分程度とのことなので、50mgの亜鉛に対して2gの銅でちょうどいいくらいだと思います。
今回でビタミンまとめを終わらせるつもりだったのですが、注意事項など付け足してたらまた長くなってきてしまいました・・・
サーセン。(;´Д`) (←軽い)
次回に続きます!!