第6回 【まとめ】本気で虚弱体質を治す方法 まとめ@
【第0回ハナの思い←まだの方はこちら】
より多くの方に読んでいただいて虚弱体質改善していただくため、アメブロも始めました。こちらに無い情報も語っていきます。良かったら覗いてみてください。
↓https://ameblo.jp/akatsukihana12
(※こちらの記事は前置き編になります。とっとと具体的内容だけ知りたい方は、すっ飛ばして次の記事
第七回 【まとめ】本気で虚弱体質を治す方法 まとめA【虚弱体質を改善するために】
からをご覧ください)
これは、もう、ほんとうに冗談抜きです。
少なくとも「虚弱体質を改善する」という目的においての「治療法」「改善法」としては、という但し書きを入れますが・・・
ほぼ100%間違いない方法論だと思ってます。
- 「すぐ風邪を引きまくる」
- 「低体温」
- 「ドライアイ」
- 「冷え性」
- 「体力がない」
- 「元気がない」
- 「胃腸虚弱」
- 「倦怠感」
- 「すぐ疲れる」
- 「クヨクヨしやすい」
- 「落ち込みやすい」
- 「イライラする」
- 「頭痛もち」
- 「便秘」
- 「下痢しやすい」等々・・・
打つのが大変なので割愛。
全部真逆にできます。
体質改善できます。現状より良くなる。これは100%。
上手くいけば、フリーザ最終形態になります。セル完全体になります。
「治療法」なのか「健康長寿法」でもあるのかは断言不可能
ただ、この方法が虚弱体質を改善してしまうことは間違いないとは思いますが、この方法、というか、方法の中の一つ、厳格な断糖に近い「糖質制限」が、「治療法」なのか、産まれてから死ぬまで行って大丈夫な「健康長寿法」なのかは、自分の中で答えはまだ出ていません。というか、出すことは不可能です。
ハナのやり方的には高タンパク質食がベースにあるのですが、その効果を支える「糖質制限」に関しては、果たして10年単位での長期間やって大丈夫なのか、寿命を縮めるのではないか、という話題はよくネット上でも論争されてますね。
イヌイットは完全糖質制限で病気にならないとか、でも短命だとか、データ上のからくりで本当は短命じゃないとか、やたら老けてんじゃん、とか、糖質が文化の中に流入してから罹患率が上がったんだ、とか・・・
江部康二先生のブログに詳しく出てますので、気になる方は、また参考にしてみてください。糖質制限反対派の主張は大体とりあえず一応論破されてるような感じですが、中にはするどい突っ込みもあって、ちょっと無理があるというか、上手く切り返しきれてないのもあります。
まあ、本当に、いろいろ諸説あります。自分と比較にならないほど頭のいい人たちが、頭のいい人たちの行った実験や論文や実体験、現場での体験を全て駆使して論争して、未だ結論が出てないのですから、素人であるハナやあなたが何をか言わんやです。
糖質制限論(本当に死ぬまで続けて大丈夫なのか)については、ここでは割愛します。
ただ、事実だけがあります。これだけは確実です。
ハナは、この方法で自分の虚弱体質を完全に治しました。
この方法とは、高タンパク、低糖質、メガビタミン、腸内環境改善、筋トレ、などなどです。
もちろん、ハナはハナで、あなたはあなたなので、同じやり方で同じ効果が出るとは考えてません。
ただ、効果の出方や出るまでの早さに個人差はもちろんあるとは思いますが、誰がやっても、1〜2年の短期的には絶対にマイナスにはならないことだけは確実と言っていいと考えています。
(個人的には、10年単位で長期間やっても大丈夫と考えてますが、それを大丈夫だと断言できる実験結果や証拠がありませんので、こう書いておきます)
体質は既に改善されたと自信を持って言えますが、やたら調子がいいので、そのまま続けています。今のところ、ずっと続けていくつもりです。調子が良いままでいられる間は。
死ぬまで続けて、寿命が伸びるのか、はたまた縮むのか、それは誰にもわかりません。
例えば、もし仮に、ハナがこれから若くして何らかの病気で亡くなったとしても、何らの大病を発症したとしても、この虚弱体質改善法に辿り着くまでに相当な不摂生を重ねていますから、そこで蓄積された負の遺産が時限爆弾のように作動してきた結果かもしれず、高タンパクや糖質制限やメガビタミンが原因とは断言できない、と考えることもできてしまうからです。(つまり、これらの健康法をやってなかったら、もっともっと早く死んでいたかもしれない)
というかまあ、断糖という一番ストイックな糖質制限は既に卒業して、現在は一日に100g程、雑穀米をいただいていますが、体質改善して、糖質解禁したからといって、何でもいくらでも摂っていいわけではないので、悪しから
ず。
ハナやあなたが虚弱体質に陥った原因は十中八九、糖質過多による糖害が主原因ですので、そこは肝に銘じておきましょう。
二人に一人ががんになることが保証された食生活
「人生やり直せるボタン」で、一般的食生活パターンと、虚弱体質改善法パターンで2回人生を最後まで送ってみて、同一人物内で比較してみないことには、本当のところはわかりません。(その場合だって、食事や健康法以外の諸条件を全部同じにしないと完全に比較できたことにはならないので、完全に証明することは本当に難しい、というか、ムリ。)
「まだ誰も死ぬまで続けたことがない健康法、食事法を、確証もないのに死ぬまで続けるなんて、そんな人生を賭けた博打みたいなことは危険極まりない、危ない」
「極端に人と違うことをするのは危ない、怖い、不安だ。やめたほうがいい。安全という保証がない」
「それを続けて大丈夫という保証は?」
と思われるかもしれませんが、逆にこう考えることもできます。
「現代日本の食生活は、2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで死ぬことが保証されている食生活です。」
これも実際はデータ集計上のからくりがあって、この文面から受ける印象はオーバーに過ぎるという説もありますが、実際、ハナの周りでも、家族や親せき、仕事関係、知人や、知人の知人レベルで相当な数の人ががんに罹患していますので、その数が今後数十年で一人、また一人と、ひたすらに増え続けていくのだと考えると、全く他人ごとではないというのは間違いないと思います。
上記の文面から受ける印象は、あながち実際からかけ離れているというわけではないですね。
がんだけでなく、その他の病気も含めると、相当な割合に上ります、何らかの病気にかかる割合は。
となると、何も特別なことをせずに、周りと同じ「普通の食事」を続けるって、逆にめっちゃ怖くないですかね?
間違いなく2人に1人がガンになり、3人に1人がガンで死ぬことが保証されているんですよ?
普通に生きていたら、そんな確率でがんで死んでしまうという世界なら、私は、普通のやり方は嫌です。
普通でないやり方を選択して、寿命が延びるのか、はたまた短くなるのか、それは分かりませんが、少なくとも確実に、心も身体も「調子を爆上げ」しながら生きていきたい。
自分が死ぬまでの間に、少しでも多く、一日でも多く、心も体も快適に、元気に、活き活きと過ごせる時間を増やして生きたいです。
その方法が、私にとっては、これからご紹介する健康法、虚弱体質改善法だということです。
まあ、あとは、定期的に血液検査等で、だんだん道が逸れていっていないか、異常が出ていないかをチェックすることは確実に行っていきたいと考えています。
・・・ん?
あれ・・・何これ・・・
前置き長っ。
つらつら考えを書いてたら、前置きだけで一記事分の長さになってしまいました。
(´Д`;)
次回、具体的な方法論に入っていきます。