第1回 ハナの虚弱体質な過去について@
【第0回ハナの思い←まだの方はこちら】
より多くの方に読んでいただいて虚弱体質改善していただくため、アメブロも始めました。こちらに無い情報も語っていきます。良かったら覗いてみてください。
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具体的な体質改善方法を書いていく前に、管理人ハナの(とても残念な)虚弱っきーな過去について語っておきます。
幼少期〜高校生くらいまで
西式や甲田式、断食、玄米菜食、ゲルソン療法、マクロビオティック、ナチュラルハイジーン、フルータリアン、アーユルヴェーダ、一日1食、不食、MEC食、ケトン食、糖質制限、メガビタミン、間欠的ファスティング、分子整合栄養学、パレオ式、その他諸々。。。。
巷には色々な健康法がありますが、開祖や実践者の本やブログを見てみると、それらを突き詰めて実践している人たちは、私も含めてですが、軒並み、同じような感じですね。
「すぐに極端に走る!!」笑
とにかく何でも極端に走る。
自分も含めて、みんなすごくよく似てるなあ、と、思います。
一旦良いと思い込むと、とことんやってしまう。
「猪突盲信」型で、ほどほど感というか、バランス感覚を欠いている。周りが見えてない。だいたい間違った方向に全力でアクセル。壁に衝突して大破してから、進む方向がミスってたと気づく。しかも、そういえば途中で「そっちは間違ってるよ!」と周りに諭されてたなぁと、あとで気付き、納得する。笑
それで、遂に身体を壊して、崩した健康を取り戻そうと、あれやこれやと健康法に傾倒し始める。
最近だと、体質改善のための断食かマクロビか玄米菜食で調子崩して、真逆の糖質制限からケトンやメガビタミン、オーソモレキュラー(分子整合栄養医学療法)、もしくは間欠的ファスティングか糖質選択パターンが代表的なのでしょうか。パレオ式もありますね。
ハナもそうです。
もともとそんなに身体が弱い方でも無かったはずなのに、あれこれ極端なことをやり過ぎて、大学生くらいの時にガタが来ました。
幼少期、夏は全身汗疹だらけになったり、蕁麻疹がでたり、脚が魚の目だらけになったり、重度の花粉症だったりと、ところどころ難アリではありましたが、元来の体質としては、そんなに身体が弱い方というわけは無かったと思います。少なくとも、風邪や腹痛でしょっちゅう体調を崩して学校を休む「虚弱っきータイプ」などでなかったことは確か。中学でバスケ、高校でラグビー(しかも主将)と、体力は割とある方。
でも、極端の積み重ねで体がおかしくなった。
小学生時でパッと思い出せるところでいうと、身長伸ばしたいと、毎晩牛乳1リットル飲んだり(男子は結構やりますね)、夏にノドが乾いたらキンキンの麦茶やアクエリアスを1.5リットル、ストレート飲みしたり、一旦美味いと思ったら、同じものだけ動けなくなるまで食べて、結局夜中に吐いたり。
バナナが体に良いと聞いたら、一房ストレート喰いしてました。
アクエリアスを一日に7リットル飲んだこともあります。(夏フェスの日でしたが)
甲田光雄先生の過去の失敗エピソードで、まんじゅう一箱ストレート喰いというのがありましたが、読んだときに「お前(スイマセン)は俺かwww」って思ったものです。(私の場合、父親が買ってきてくれる赤福餅をよくストレート喰いしてましたね。)
毎朝、元気が出ないと思い込んで、食欲もないのに腹いっぱい詰め込んでました。
今思うとアホ過ぎるかもしれませんが、性格だから仕方ないですね。
無茶をして体に負担がかかりまくりでも、幼少期〜高校生くらいまで、若さがカバーしてくれていましたので、何とかやっていけてました。
大学時
ハイ。ついにガタが来ましたね。
- 冷え性
- 胃下垂
- すぐ風邪をひく
- 胃腸虚弱で基本胃もたれ
- 呑気症でげっぷが止まらない
- 極度の便秘
- 重度の花粉症
- 毎食後、強烈な眠気で横にならずにいられない
- 夜も、眠たくて眠たくて起きてられない
- 思えば何にでもよくイライラしてた
1限は気絶。
昼イチも気絶。
授業の空きコマがあると、誰も使ってない教室を探して、そこで爆睡。
オール(今でもそう呼ぶのかな?朝まで、オールナイトで遊ぶこと)に参加するも、朝まで絶対にもたない。
途中で寝る。横になる。限界がきて途中で帰る。(←最初から参加するなw)
基本身体は重たかったし、眠たかったし、目は乾くし、すぐ風邪はひくし、一旦引いたらなかなか治らないし、副鼻腔炎を併発してずっと引きずるし。
身体が常に絶不調だから、精神も病みがち。
飛蚊症の発症をきっかけに、色々と悲観的になり、鬱にもなりかけました。
楽しい学生生活ではありましたが、身体の方は、なんかもう、色々ボロボロでしたね。
虚弱体質の極みみたいな状態でした。