第20回 最強のプロバイオティクス

第20回 最強のプロバイオティクス



【第0回ハナの思い←まだの方はこちら】


より多くの方に読んでいただいて虚弱体質改善していただくため、アメブロも始めました。こちらに無い情報も語っていきます。良かったら覗いてみてください。

https://ameblo.jp/akatsukihana12


 

 更新が2か月ほど滞ってました。

 

 原因はあれです。

 

ジャックバウアーに2か月間を奪われる

 

 海外ドラマです。

 

 「24」に今さらドはまりしてしまってました。ジャックが強いのなんのって。ヒーローにあるまじき拷問シーンが大好きでした。w

 

 あと、可愛いよね。なんか。クロエがね。

 

 意地悪な同僚に一矢報いて「ニマッ」と。基本仏頂面なクロエがたまに見せるクロエスマイルにやられっぱなしでした。

 

 全シリーズで一番印象に残ってるのは、シーズン3の第18話。ジャックがCTU本部長のライアン・シャペルを射殺する回ですね。夜中に観ていて、自分も一緒に頭を撃ち抜かれたような衝撃でした。

 

 ジョンウィックシリーズで人が射殺されまくってても何とも思わないけど、この設定はきついわ。。。

 

 「24」は多いですよね、「どっちも選べねーよマジで」みたいな選択を迫られるシーンが。毎回毎回、そんな選択の連続。

 

 数万人の命か、目の前の知人の命か、どっちか選ぶ、みたいな。

 

 視聴者を作品の世界に引き込んで夢中にさせる脚本が抜群に上手いと思う。

 

 次の日ずっと頭から離れませんでした。自分がシャペルだったらどうするだろう、とか考えてしまって。。。。

 

 元々、サスペンスアクションが大好きなのもあり。

 

 「24」って、ジェイソンボーンシリーズとか96時間シリーズとか、感じが近いですね。

 

 次々に襲い掛かってくる絶体絶命の展開に対して、経験で培われた驚異的な対応力と決断力で状況を好転させていくジャックのカッコ良さに虜になりました。

 

 毎回毎回、「俺だったら、開始3分で死んでるわ」の連続。

 

 流石にキツかったし眠かったのですが、あまりの面白さに画面がハナを掴んで離してくれず、毎日3時間睡眠を続けながら、何とか全シリーズ制覇できました。

 

 あれですね。海外ドラマは魔物ですね。

 

 下手なタイミングでドはまりでもしたら、人生を破滅へ導くきっかけになりかねません。

 

 無限に時間を喰います。強制的に。時間泥棒です。

 

 ほんと怖いよあれ。

 

 受験期とか論文期とか就活期とかでなくてよかった。。。

 

 一時的にメシと酒以外の全てのものがどうでも良くなるくらい、続きが気になってハマり込んでしまいました。

 

 プリズンブレイクとか、ブレイキングバッドとか、ウォーキングデッドとか、ケームオブスローンズとか。。。まだまだ観たい海外ドラマはたくさんあるのですが、一度見始めると、また月単位で時間を失ってしまうので、一年くらいは封印したいと思います。
(2019年7月 追記 ゲームオブスローンズに手を出し、丸1か月を献上しましたwww)
(2019年9月 追記 ブレイキングバッドに手を出し、丸2か月を献上しましたwww)

 

 そんなこんなで、更新を再開したいと思います。

 

 プロバイオティクスです。

 

iHerbで色々とプロバイオティクスサプリメントを試してみた

 

 

 

 

 「腸内環境を整える」ということは、「糖質の量と質をコントロール(減ら)し、タンパク質と良質の脂質をしっかり摂る」という最重要課題と双璧を成すくらい重要です。

 

 出来たら最優先で取り組んでほしい事項です。

 

 どんな健康法を一生懸命やっても、砂糖をドカ食いしてたら全然意味ないよね、ってのと近いですね。何をやろうと、腸内環境が最悪だと、健康になんか、絶対なれっこない。

 

 腸内環境が最悪だと、気分は落ち込み、体内が炎症して万病の原因となり、(がん、うつ、認知症、自閉症、ADHD、自己免疫疾患、肥満、リーキーガット症候群、花粉症、各種アレルギー、アトピー、もう挙げだしたらキリがない)それに加えて、病気になってなくても、あらゆる不定愁訴の原因となります。

 

 また、各種ビタミン類を合成し、また、各種ビタミンやミネラルの吸収を助けてくれて、何より免疫力に強く影響を及ぼします。

 

 腸内細菌で、なんと性格まで変わるらしいです。マウスの腸内細菌移植実験での話。

 

 また、これは人間で行った実験で、プロバイオティクス摂取群では、感情を煽るスライドテストで、感情の反応が穏やかだった、つまり、ストレスに強くなり、攻撃性も穏やかになったと。

 

 まあ、小難しく実験で証明しなくとも、3日間便秘すれば誰でも気分は塞いでくるし、ずぽーんっと朝から快便なら気分は清々しいし、下痢が続けば体力もガタ落ちだし、体感的に誰でも知っていることだと思います。

 

 そんな大事な大事な腸内環境を整えるためには、重要なアプローチが3つあります。

 

腸内環境を整えるための三本の矢

 

@食べ物を取捨選択
(砂糖や果糖× 小麦× 糖質△ 乳製品△ 卵△ 野菜〇 肉(きちっと消化できている前提で)◎ )

 

Aプロバイオティクス
(キムチ、納豆など発酵食品+乳酸菌等のプロバイオティクスサプリメント)

 

B消化を改善
(タンパク質や脂質の消化が上手くいってないと、それらをいくら摂っても逆効果)

 

 @とBは別項で詳しく語るとして、このページではAプロバイオティクスについてご紹介したいと思います。

 

どのプロバイオティクスサプリが良いのか

 

 ハナが参考にしている書籍によれば、以下の細菌が含まれたものが良いとのこと。

 

  1. ラクトバチルス・プランタラム(免疫↑、炎症↓、腸壁強化、アレルギー↓、オメガ3ビタミン抗酸化物質の吸収)
  2. ラクトバチルス・アシドフィルス(カンジダ↓、コレステロール、消化酵素、ビタミンK)
  3. ラクトバチルス・ブレビス(キラーT細胞↑、有害菌↓、脳の成長ホルモン↑)
  4. ビフィドバクテリウム・ラクティス(消化↑、免疫↑、有害菌↓)
  5. ビフィドバクテリウム・ロングム(乳糖耐性↑、アレルギー↓、コレステロール、脳の成長ホルモン↑、ガン↓)

 

 免疫強化、有害菌の排除、脳の成長ホルモンを増加、腸壁を強化し腸漏れを防ぐ、炎症分子を減少させる等のはたらきを行ってくれます。

 

 で、iHerbで高評価のプロバイオティクスサプリを調べて、色々と実際に試してみたのですが、今どきのプロバイオティクスサプリはどれもみな優秀で、ハナが実際に取り寄せて使ってみたものは特に、大体、上に挙げた有益な細菌たちが含まれていますので、成分表とにらめっこする必要はないです。

 

 次回、具体的にどのサプリがどのように効いたのかをレポートして、結局どれを買えばいいのかをご紹介したいと思います。

 

 

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