第9回 【軽く解説】 Dプロバイオティクス、Eメガビタミン、Fコーヒー断ち

第9回 【軽く解説】Dプロバイオティクス、Eメガビタミン、Fコーヒー断ち



【第0回ハナの思い←まだの方はこちら】


より多くの方に読んでいただいて虚弱体質改善していただくため、アメブロも始めました。こちらに無い情報も語っていきます。良かったら覗いてみてください。

https://ameblo.jp/akatsukihana12


 

 

前ページに引き続き、まとめを軽く解説していきますよ。

 

 

 

D腸内細菌叢を整える。プロバイオティクスサプリ、プレバイオティクスサプリを導入する

 

 ものごとには順序というものがありますね。

 

 やってる内容は同じ、「AとBを行う」だとしても、A→Bの順序だと上手くいくが、B→Aの順番だと意味なくなる、効率ガタ落ち、みたいな。

 

 

 夏が来たら、フィルター掃除してからエアコンかけましょう。

 

 ひと夏エアコン使い終わってから、フィルター掃除しますか?(それも大事かもしんない)

 

 空気の清浄さ、空調効率、電気代、全部変わってしまいますね。正しい順序を守るかどうかで。

 

 腸内細菌叢を整える、これは他の項目と同じくになります。同じ最前列。

 

 最優先事項の一つです。

 

 前ページでも触れましたが、どれだけ栄養価に優れたもの、例えばビタミンサプリやミネラルサプリを摂取しようが、良質のたんぱく質や脂質を摂取しようが、腸内細菌がカスだと意味ないです。効果半減。

 

 

善玉腸内細菌くんのプレゼント

 

  • 各栄養の消化と吸収
  • 悪性細菌、ウイルス、寄生虫等の侵入者に対してバリア
  • 食物中の毒素を中和、肝臓くんを助ける
  • 特定の免疫細胞をコントロール(すごくね!?)、自己免疫疾患を防ぐ。
  • 重要な酵素、ビタミン、神経伝達物質を生成(なんでここまで宿主を応援してくれる!?)

 

 

 ごちゃごちゃ書きましたが、善玉菌くんが上記の「めっちゃ身体に善いこと」を惜しげもなくプレゼントしまくってくれるのに対し、腸内大戦争の怖いところは、悪玉菌のやろうが上記と真逆のものをプレゼントしてくることです。

 

 すんごい迷惑ですね。

 

 善玉菌くんが少しでも勢力を落とすと、悪玉菌のやろうがここぞとばかりに幅を利かせて陣取りた大合戦に勝利してしまいます。

 

 

 宿主である私たちが善玉菌くんを応援しないで、他に誰が応援しますか?

 

 

 悪玉菌と戦いを繰り広げている善玉菌くんたちに、救援物資(エサであるプレバイオティクス)をあげましょう。援護部隊(乳酸菌、酪酸菌などのプロバイオティクス)を送り込んであげましょう。

 

 病気になります。うつになります。不定愁訴の雨あられです。

 

 宿主の気分や性格まで腸内細菌が左右します。

 

 

 

E各種ビタミンサプリ、ミネラルサプリを導入する

 

 

 メガビタミンです。常人がみたらぎょっとする量のサプリ類を摂取します。

 

 人前で摂るのはちょっとはばかられる量です。間違いなくちょっとおかしいやつだと思われます。

 

 不自然ですね。

 

 大量のサプリを食事のたびに摂取。どっからどう見ても不自然な行為です。

 

 でも、どうでしょう、自然の物だけで生きていけない現代で、不自然な物で健康を害してしまったのだから、不自然なもので対策してもいいんじゃないですかね。

 

 なんで一番大事な対策となると、急に自然であることにこだわろうとしたくなるのか。人間のもつ、不思議な感覚です。

 

 レモン数百個は食べられないですよね。

 

 

 それこそ不自然ですね。

 

 

 ハナは体質改善した後も摂取し続けます。健康寿命を延ばせると思っているので。

 

 が、「ハナの言う通りやってみたら、フリーザ最終形態になったぜ!」という方は、懐具合と手間などを考慮して、体調をみながら量を調整していってもいいかもしれません。

 

 

Fコーヒーをやめる

 

 

 コーヒーが副腎疲労を促進してくれます。(カフェラテも抹茶ラテも同じですよ?)

 

 

  • イライラする
  • 朝、とにかく弱い。シャキッと起きられない。
  • 食後に異様な眠気が襲ってくる

 

 女性に多いですね。

 

 周りの皆もきっと同じだし、普通のことでしょ、とか思ってませんか?

 

 「生理近いし」「低血圧だしね」「胃に血液が行くんだから、そりゃあ眠たくなるでしょ」

 

 全部異常事態ですよ?

 

 お酒と一緒で個人差あります。

 

 コーヒー、一日5杯も6杯も飲んで、何ともない人もいれば、1杯で胃がやられたり動悸がする人もいます。

 

 つべこべぬかさず、2週間、試しにカフェイン禁止してみましょう。緑茶も紅茶もジャスミン茶もアウト。ウーロン茶もアウト。麦茶かルイボスティーか、デカフェでもいいです。

 

 一生摂るなと言ってません。2週間だけです。

 

 でも、2週間抜いたら、不思議と「毎日欠かせない3杯4杯5杯のコーヒー」を、「毎朝1杯だけの至福のコーヒータイム」「週に一度、休日に2杯だけのコーヒー」にできます。

 

 依存が抜けるからです。

 

 コーヒーキ〇ガイだったハナがそうなりました。わりと信憑性は高いのではないでしょうか。

 

 コーヒーで特定の病気の罹患率が下がるとか寿命伸びるとかデータありますが、健康効果、メリットはもちろんあるでしょう。否定しません。でも、デメリットもあるよ、ということです。

 

 もちろんハナも含めてですが、どうしてメリットを考え出すとデメリットが見えなくなってしまうんでしょうね、人間ってやつは・・・ やっかいだぜ・・・

 

 個人的には、コーヒー5杯も6杯も毎日飲み続けられるのはそもそも副腎と胃腸が強健な人であり、栄養の消化吸収能力も高く、そりゃ病気にも強いし、寿命も長くなるの当たり前じゃね?っていう要因も絡んでるんじゃないかと思ってます。

 

 長くなってきたので、次記事に続きます。

 

 

 

 

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