第36回 糖質の害をまとめてみる

第36回 糖質の害をまとめてみる



【第0回ハナの思い←まだの方はこちら】


より多くの方に読んでいただいて虚弱体質改善していただくため、アメブロも始めました。こちらに無い情報も語っていきます。良かったら覗いてみてください。

https://ameblo.jp/akatsukihana12


 

 

このサイトで学んだら、アウトプットしよう

 

 前回までの内容を、乱暴に、雑にまとめると、

 

 

  • 糖質の害を減らし、タンパク質の様々な恩恵を受けるために糖質制限しろ。
  • 筋肉のない女子はおそるおそるやれ。精製糖や菓子類間食、炭水化物オンリー食(パスタだけうどんだけピザだけ等)はやめるといった、軽めのものでいい。糖質制限よりも高タンパクを意識しろ。
  • 高タンパクで、消化等、各酵素を作れるようになれ。
  • 高タンパクで内臓を作り変えろ。
  • 高タンパクを上手く消化吸収するために、消化酵素と塩酸サプリを使え。
  • プロバイオティクスも使え。
  • リーキーガットからの遅延アレルギーを避けるため、卵と乳製品と小麦は摂取しないようにしろ。摂取するなら、体調を注意深く観察しながら。
  • 血液検査して、重病が隠れていないか、タンパク質が負担になっていないか、たまに確認しろ。

 

ってな感じになるかと思います。
(まだ、これに高ビタミン・ミネラル、睡眠や運動の話などなどが加わる予定です。)

 

 で、このサイトの大前提というか、キホンのキというか、一番大きな幹の部分として、上記のざっくりとしたまとめをさらに雑に、一言でまとめるなら

 

「タンパク質摂れ」&「(タンパクをたくさん摂取した結果として)糖質控えろ」

 

ということになるかと思うのですが、(死ぬほど大事なことなので、何度でも言います)その「糖質控えろ」の部分について、その理由には、これまでざっくりとしか触れていなかったかと思います。

 

 いっちょ、この辺でまとめておきたいと思います。

 

 ゼンゼン知らなかった人がもしいたら、その人にとっては、

 

人生変わるレベル

 

の情報かと思いますので、ぜひ読み込んでみてください。

 

 以下、ちょっと話が逸れます。

 

 

自分のために、人に教える

 

 話は本題からズレますが、このサイトの内容全体に関しても言えることなのですが、このサイトで学んだことは、できたら、人にそのまま教えてあげてください。

 

 アウトプットすれば、

 

ケタ違い

 

に記憶に残るからです。

 

 というか、

 

アウトプットしないと、必ずいつか忘れる

 

くらいに思ってください。

 

 そして、「あれ、思ったよりちゃんと説明出来ねーな、なんか」ということが分かれば、ふとした折に、よっしゃ、復習がてら、もう一度読み返してみるか、という気にもなると思います。

 

 繰り返し読んで、人にそのまま何度かミニ講義ができれば、もう知識としてはあなたのものです。

 

 あとは試行錯誤しながらひたすら実行するだけですね。習慣化に落とし込むところまでいきましょう。自身の変化を楽しみながら、頑張りましょう。加えて、ミニ講義に自身の体験談も交えることが出来れば、あなたはもう立派な布教者です。w

 

 また、糖質の害について、本も数冊以上読み、ネットでも調べて、だいたい分かっていて普段から実行もしている人も、復習がてら目を通してみてください。

 

 インプットとアウトプットを繰り返していない限り、基本的に必ず忘れていきます。

 

 ハナもそうです。ちなみに、ハナは真面目な話、

 

読む人にとって「有益」どころか、このサイトに辿り着いてくれた人の「人生」を救うくらいのつもりで

 

サイト更新を続けております。

 

 このサイトの内容を実行して、あなたが体調・精神共に爆上げMAXになれば、あなた自身救われるし、あなたの家族や周りの人にも良い影響が及ぶことになります。体調も精神も爆上げMAXになれば、色々な意味で余裕が出来て、怒らなく、イライラしなくなるし、自分以外の人間に優しくなれます。

 

 何事もポジティブに、前向きに、前のめりに考えられるようになるし、「何か自分にできることはないかな?何か、周りに、世間に、社会に善いこと出来ないかな。できたら素敵やん。素敵っていうか、もう、やるしかないやん。っていうか、やるやん」ってなります。

 

 ならない人もいるかもしれませんが、今まで、不調の嵐で、マザーテレサかガンジー級の慈しみの精神レベルがなければ考えもできなかったことが、

 

 体調が絶好調でさえあれば、何故か不思議なことに、急激に精神レベルはアップし、比較的簡単に、考えや衝動として起こってきたりします。

 

 今まで不調が本調子で、他人のことなど考える余裕もなく、何に対しても、ひねくれて斜に構えまくっていたあなたも、体調が絶好調になってしばらくすれば、

 

「あれ、意外と自分の中にもポジティブ心や、善の心、あるやん」

 

みたいになり、ともすれば、

 

「自分が死ぬまでに、他人や社会のために何かできることって、あるんかな」

 

などと考え始めます。こうなればしめたものだと思います。だんだん話が逸れていきますが、

 

自分本位で自分のために何かして得られる幸せなど、たかが知れている

 

と思いませんか?

 

 色々ある幸せの中のランクとしては、

 

「戦闘力・・・たったの5か・・・ゴミめ」

 

のレベルです。

 

 食欲、性欲、睡眠欲、依存性快楽物質(酒、たばこ、砂糖)はその瞬間しか幸福感が得られない、下の下、インスタントハッピーです。ハマり過ぎるともれなく自己嫌悪感と、健康へのマイナスが付いてくるカス中のカス的存在です。

 

 キングカスです。

 

  1. お手軽で、ありふれ過ぎている
  2. 瞬間的な気持ち良さが半端ない
  3. というか、そこを国や社会や企業など大きな存在たちが利用してくるので、意識して遠ざけない限り、個人はまったく太刀打ちできない

 

 これらの悪質さ、タチの悪さも鑑みて、

 

ゲス認定

 

しています。

 

「満足」はするでしょうが、そこには、「充実」がありません。

 

 だから、本来幸福とも呼べない代物、というかもう、ただのウ〇コちゃんなのです。モチロン、生命維持に根差した快楽なので、日常的に享受するのは構いません、というか、そうしないと生きていけないのですが、

 

 ソレを目的に生きると後に何も残らないし、相当無意味で時間や金やいろんなものの無駄遣いやで、やめときや

 

 あんた、快楽を貪るために産まれてきたん?

 

ということです。

 

 まあ、自戒の意味もこめて書いていますし、実際に完璧にそのような生き方が出来るはずがない、というのも確かかもしれませんが、決して的外れなことは言っていないと思います。

 

 インスタントハッピーを目的に生きるのはやめとけというのは、「非生産的だから」という理由よりも、何より自分が充実しないですからね。

 

 一日家の中で、美味しいピザを食べて、お菓子食って、酒飲んで、寝て、オ〇二ーして、また寝て、「いやー、最高に充実した一日だった。最高に充実するから明日からも続けていきたいし、死ぬまでこれを続けよう」という人はいないでしょう。

 

 「自己実現」も良いでしょう。

 

 自身がレベルアップしていくし、その過程は、先ほどの戦闘力5のカスとは違って充実感に満ち満ちたものです。ただし、一つ達成したと思ったら、意識して上手く次の目標設定を行い、すぐに別のスタートを切らないと、高確率で「燃えカス」になります。

 

 生きている意義を失った「達成後の廃人」になりかねません。

 

 オリンピック出場選手は、大会終了後、かなりの割合の人が燃え尽き症候群のような精神状態に陥るそうです。

 

 目標に向かって走り続けてレベルアップしている間は、良いかもしれませんが、客観的に上手くコントロール、自身でマネジメントしていかないと、いつか頭打ちになります。ハッキリ言って、一番良いのは、

 

家族や他人や社会のために頑張ること

 

です。

 

 終わりがありませんし、自身の行動と、理念と、この方向性で上手く合致して物事が回り始めれば、総合的な充実感や幸福感は

 

他の比ではありません。

 

 ちょっとスピリチュアルなことを言いますが、世の中の根本原理(循環している、プラマイゼロ。上がれば下がるし、下がれば上がる。与えれば返ってくる)から考えても理に適っています。

 

 「与えれば返ってくるのだよ。欲すれば、まず与えよ」

 

などと、こう客観的に解説してしまうと味気ないかもしれませんが、決して

 

「自分への利益が最大化されそうだから、大義を持ってるかのように振舞い行動するぜ。ゲヘヘ、見返りが楽しみだなあ」

 

というのではありません。

 

 繰り返しますが、体調・精神が爆上げMAXになれば、個人差はあれ、おおまかに言うなれば、自然にというか、どうしたって、最終的にこうなります。体調が良くて体と心が軽く、気分が良いと、掃除したくなるし、身綺麗にしたくなるし、運動や勉強など建設的生産的なことをしたくなるし、笑顔で挨拶したくなるし、電車で席を譲りたくなる、という感覚に似ていて、家族や他者や社会のことを思うようになれるのは、その延長線上にあるものだと考えています。

 

 まあとにかく、これらの考えは、このサイトのコンセプトというか、存在意義、根幹にかかわることでもあるので、折に触れて、また詳しく、いくらでもしつこく語っていきたいと思います。

 

 ちなみに、こんなことを書いている今現在のハナは、

 

今から食べる朝ご飯のことで頭の中がいっぱい

 

です。w

 

・・・めちゃくちゃ話が逸れましたので、戻します。

 

 で、直接的には「日本中にいるであろう過去のハナたちを何とかしてあげたい!」、まずはそれが一番の理由ですが、自身にとっての、サイトで語っている内容の記憶定着トレーニングという意味で、記事を書いてアウトプットすることは、当然ハナ本人にとっても有益、という部分もあります。

 

 Win-win・・・?

 

 ・・・ちょっと違う、

 

 一石二鳥?

 

 糖質制限等の行為自体が習慣化していれば、もちろん良いですが、理論として、なぜそれが良いのか、なぜ他では駄目なのか、どういう理屈なのか、それらがゼンゼン普段意識されないままの状態だと、いつか、徐々になし崩し的に、せっかく一度身に付けた習慣が崩れ始めて、最終的には元に戻ってしまう、ということにもなりかねません。

 

 いくら意識しても、し過ぎでないほど、元々、精製糖質というものは人間の感覚にとってデビル級に魅惑的な存在であります。

 

 

糖質ワーストランキング

 

 ハナの主観が大いに入り込んでますが、以下のようになります。

 

 

「黒星三つ★★★」クラス

 

健康上のメリットは無し。
美味しい以外は、基本的に害だけ。健康上はただの「カス」。

 

  • 精製された白砂糖
  • 果糖ブドウ糖液糖
  • 小麦類(アレルギー全く無い人は除く)

 

 また、これらが粗悪な油や添加物、小麦で包まれて高温でこんがりきつね色以上に熱で変性していた場合は、+★一つ

 

 

最凶!

 

 菓子やデザート、スイーツ類全般。揚げ物の衣。

 

 ジュース等甘い飲み物全般、パン、うどん、ラーメン、パスタ、ピザなどなど・・・日常にありふれ過ぎていて、挙げだしたらキリがない

 

 

「黒星二つ★★」クラス

 

 食事の最後に軽めになら、まあいいかな、というグループ。

 

 ただし、肉→野菜と経てから、一番最後にデザート的な位置で軽く食べること。

 

  • 冷ごはん
  • ハチミツ、黒砂糖など微量栄養素含む単糖類

 

「黒星一つ★」クラス

 

 食べ方を間違えなければ、摂取によるメリットが糖害を上回るグループ。

 

  • 発芽玄米
  • 雑穀米(ただしグルテンアレルギーがキツイ人は注意)
  • 押し麦ごはん(同じくグルテンに注意)
  • サツマイモ

 

 やはり、始めに

 

肉→次に野菜→ようやく最後に食べられる

 

の順で、一番最後に摂ることが条件。

 

 

 

・・・ (´Д`) ウオっ!

 

 アウトプットの必要性とハナの変な幸福論のせいで、記事がやたらと長くなってしまいました。

 

 具体的な「糖質の害」については、また次回に!!

 

 

 

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